とってもむつかしい学校に合格して、入学できたんだ。親もものすごく喜んでくれてるし、これで、これからの人生、大成功まちがいなしだよね? なーんて考えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『青春に贈る』──未来をつかむ人生戦略(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
さらには、「若い時期にあまり成功しすぎると、むしろ慢心する危険も大きい」ということを知っておいてほしいと思います。
若いころにあまり成功すると、それで天下を取ったような気になるのですが、何十年か経って振り返ってみると、「井のなかの蛙であった」ということがわかります。若いころというのは狭い範囲での競争であって、そのなかにおける勝者か敗者かであったのです。
しかし、もっと大きな範囲に出ると、全然違った基準が出てきます。若いころは、これがわからないのです。
むしろ、若いころに「失敗した」と思い、心を入れ替えて努力している人は、道が開けます。若いときに「勝利者だ」と思っていた人のほうが、実はあとが怖いという感じがします。そうしたことを知っておいてください。
(41~42ページ)
「若い時期にあまり成功しすぎると、むしろ慢心する危険も大きい」──。
入試のシーズンも終わり、入学式で新学期がはじまりましたが、今日は受験で大成功できた若者に対する、大川隆法先生のちょっと厳しめのメッセージです。
もちろん、これまでの地道でものすごい努力があったからこそ、受験に成功できた。
それはそうで、その努力は讃えられるべきではあるんだけれども、でもその成功は、慢心の危険とウラハラの関係にある。
ここでの成功は、まだ天下をとったというわけじゃなくって、これからのさらなる努力の出発点なんだってこと。
そう思い至って、また新たな環境で地道に努力を重ねて行ける人こそが、真に人生の成功者になれることを、大川隆法先生は教えて下さったのだと私は思っているのです。
![]() 『青春に贈る』──未来をつかむ人生戦略 大川隆法著 |
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